Archive for the 'special' Category

10th 6月 2007

さかえ屋で越智香保利にケンカを学ぶ

上野千鶴子さんのように、
“風をきって先頭を走る”フェミニズムの旗手
ではないのですが、
“風に裾をめくられつつ歩く”
着物リベラリズムの旗手でありたいと思っています。
(英語のインタビューでは。
effort to make the kimono more accessible to everyone
と答えていますが、これで意味が通じているかちょっと不安・・ どう思います?)
例えばね、若い方がお店にいらして、
結婚式に着物で出席したいので、
相談にのって欲しい言ってくださることがあります。
嬉しいな、光栄だなあと思って、より詳しく話をお伺いすると、
何の用具も持っていないが、
予算は5万円ほど・・・・。
(着物を着るためには、用具がちょいと必要です。
こちら参照下さい>http://kimono-sakaeya.com/goods_img/l_good2.html
一度買ってしまえば、ずっと使えるのですが、
この最初の初期費用があなどれません。)
「5万か~ 厳しいなあ!」と思いつつも、
でも何とかしてあげたいじゃない!
若い子に頼られるなんて、
人間の器量が試されるってもんよ!と。
でも、それには「社会通念」に従っていたら、間に合いません。
お客様にも、
「正統派からはややはずれすのですが、
ご予算内でもできますよ。
でも、当日ね、何か指摘をされるかもしれません。
そんなときの反論も私流にお伝えしますから、
それでいっちょやってみましょうじゃないですか!」と。
 
Mさんはお若い(20代前半)のですが、
ご結婚をされたこともあり、
着物で友人結婚式に出席したいと、弊店に尋ねてくださいました。
ご予算が、一般的に結婚式に来ていただく「訪問着」には届かず、
小紋(カジュアル向け)で決定されました。(写真はそのときの相談風景)
さてその時、もしものときのの私の反論は
「昔の人は、もっと自由に着物を着ていた。」 
(この訪問着などの考えは、西洋化にあわせ、明治維新後つくられたんですよ!)
そして彼女から以降こんなメールを頂戴しました。
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でも、本当に、目から鱗だったんです。こんなに気軽に和服を
楽しめるなんて思っていなかったので。確かに最初は小物を
購入したり、いろいろそろえるのにそれなりに金額はかかりま
すが、その後は洋服を買うのとそれほど変わらない金額ですも
のね。
中でも一番だったのが、「昔の人は、もっと自由に着物を着て
いた」
とおっしゃっていたことです。お母様も口を揃えてましたよね

だったら私も自由に着てみたい、と思ったわけです。
いろんな国の文化を柔軟に受け入れることのできる日本だから
こそ、
自国の文化をきちんと自分なりに理解して表現していきたいな
ぁ、と
(写真はその後参加頂いた撮影会での一枚。お似合いでしょ!)
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数年前に、ミニスカートの浴衣がブームだったことがあります。
そのときは「絶対反対!」なんていってたけど、
今ふと思うと
私には全てを否定できる根拠を思いつけない。
形はなんであれ、キモノや浴衣について
みんなに考える機会を与えてくれて、
あれはあれで文化としてマイナスだけの面ではなかったな」

って。
 (マセドニアから友達が来日したとき、
着物をプレゼントしたら、とてもとても上品で、しきたりをこわすことなどしないようなお母様が、
「わたしこれにベルトして、ヒールを履いて日本でパーティにでる」 いってくださいました)
そしてね、逆に私は着物の用具を洋服に取り入れています。
これらは、帯揚げという、やはり着付けにつかう用具なんですが、
私の大好きな「加藤萬」とい一番のメーカー (着物業界言うエルメス)
のものは、こんなにデザインがステキ!
お洋服のときのスカーフにも使おうと、
この紺の色違い、赤を冬はグレーのコートに合わせて使っています!
その他、お客様の声や写真を今回 二代目日記で更新しました。
よかったら見てみてくださいね!http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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08th 6月 2007

立ち上がれ やまとなでしこ!

前回、日本女性について、
少々辛口トークになりましたが、
しかし、やっぱり日本女性は、日本の誇り!
と私は思います。
「気配り」がごく当たり前に、
(ほとんど)誰でも出来るのは、
世界でもたぐいまれなんじゃないかな?
気配りが出来る方と一緒にいるのは
ほっとするものです。
ノルウェーの女友達が
たくさんたくさん飲みに誘ってくれても、
ベストの状態じゃないと、腰があがりません。
でも一方で日本の女友達が誘ってくれると、
多少体調が悪くても、心がしずんでても、
「それを汲み取ってくれるからな」と思って、
出かけて行くことが多々あります。
(ノルウェーでは断っても、
関係に傷がつかないという、
そいうったこともあるので)
一方で、男女平等が一番進んだノルウェーから見て、
日本女性は窮屈だろうなと思い、
どうして変わろうとしないのだろう?と
歯がゆく思うことももあります。
それは、
「社会に向かって自己表現をしてはならない」という
「日本女性はこうあるべきだ」的な社会の欲求の魔術に、
囚われている気がするからです。
私は近代社会が市民(男女とも)にもたらした、
特典の一つが
「自己実現・自己表現の自由」
であると信じています。
しかし、日本女性は
「恋人間の関係」
もしくは
「家族間の関係」
のみでしか、
自己表現を許されていない
と思い込んでいる気がしてならないのです。
この「自己表現」を社会でうまく活用することが、
私は近代社会で、
ストレスなく生きていける鍵だと私は考察しているのですが・・・
そんなこんなで、
店の「はんなり倶楽部」を立ち上げる時に、
会員のみなさんがこの倶楽部で、
「自己表現」に使ってもらえたらいいなあと
考えていました。
(規約には書いていませんが、
イベントなどで、手作り品の展示や、
習い事など披露してくださいと、お願いをしていました)
(池田さんからお預かりしている作品の数々。 髪飾りはだいたい500円。 根付けは700円か800円)
そして、ありがたいことに、
会員の池田さんが私の気持を汲み取ってくださり、
この私のアイディアを活用!
池田さんは弊店のリサイクル着物を使い、
和装小物を作り、弊店へ展示販売をしてくださっています。
そして、この度、池田さんからメッセージを頂戴しました。
こちらに掲載をさせていただきますので、
ぜひ「あなた」への応援につなげれば嬉しいです。
(もしこういったことに興味のある方は弊店までご一報下さい)
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さかえ屋さんに手作りの小物を置かせていただいている、「工房はなちどり」の池田です。
越智さんには夢の実現へ向けて大きな一歩を踏み出させてもらったことを、本当に感謝しています。
数年前から、いろいろな小物を作ってみたい、そして販売という形でたくさんの方からの評価をいただいてみたいと思っていました。
具体的にはどうしたらよいのかわからず、とにかく好きなものを作ったり、友人と情報交換をしたり・・・
あるお店に置いてもらえないかとお願いしたことがありましたが、
あっさり断られてしまいました。
まったくの素人の私がお願いを申し出るのはとても勇気が要りましたが、残念でした。
でも、あきらめきれずにいました。
そんな時、越智さんと知り合い、チャンスをいただきました。
 あきらめずにいること。
 出会いを大切にすること。
この2つが私の夢をだんだん確かなものにしてくれました。
あれもこれも、今はできないことばかり・・・とあきらめる前に、
今は何ができるかを探すことが大事です。
そうすれば、少しずつ夢に近づけると思います。
そして自分が夢や目標を持つことで、同じように努力している方々と出会えました。
越智さんもその中のお一人です。
 私もがんばってみたい!
 もっと何かできるのでは?
こんな風に前向きな気持ちにしてくれた越智さんやみなさんに、お礼申し上げます。
これからも夢の実現に向けて、少しずつ前進したいと思います。
私が楽しく作ったものを、みなさんに楽しんで使っていただくために。
(先日のイベントの祝いで、芸者さんの菊御姐さんからもらったお花を飾りなおしました。 芸者さんは、隠しつつも自己表現されるすばらしい才能をお持ちです。さらに姐さんがたが「いいわね、この髪飾りお手ごろで。プレゼントにつかおう」と池田さんの作品を大量購入! 主婦の方と芸者さんは対極にあると思っていたのですが、この髪飾りを通し二つの線が交差したと、私はうれしくなりました。)

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06th 6月 2007

本当は怖い 呉服屋さん!? こんな着物は買っちゃだめ!!

リサイクル着物販売を始め、
「着物を買い取ってください」と
消費者さんから持ち込まれるようになりました。
商品を拝見し、購入されたお値段や状況を伺うと、
びっくりすることが多い!
それは・・・
あまりにも法外な値段
結城紬といわれていても、それは結城風なものだったり、
(おそらく販売員も分かっていない)
さらには、それはデート販売だろ!?
というものまで。 
今日はその中で一つ、プライスがまだついたものがありましたので、
掲載をさせていただくことにしました。

これは、着物用のショールなのですが、
絹100%であったとしても、
作家者であったとしても(ちなみにこの作家さんは、私は知りません)
100歩譲って、日本製であったとしても、
312,900円という値段は考えられないのです!
有名ブランド、エルメスであっても、
30マン円のものは、ミンクがついていたり、カシミアだったりしませんか?
「着物のものは高いから~」とおっしゃられる方が多いのですが、
それでも、原材料は変わらないのです。
しかもこれは、手描きではないです!
あきらかに機械に大量生産をされたもの。
これくらいのお買い物をするときには、
どうしてもっと調べなかったの?と思ってしまうのですが、
お話を伺うと、「無理やり」や「手を握られて・・」など・・・
日本の女性よ、「NO」をいえるようになって欲しい!
そして、このことでどうしても、
書き記したいことがあります。
それは、、、日本女性は男性のおべっかに弱い方が多い!
と思うのです。
ノルウェーの女性達がすべていいとは私は言いません。
(それについては、後日書かせてもらいたいと思っています)
でもね、彼女達は自分達のポリシーをもって買い物をしています。
必要のないものは、ちゃんとNOと断る。
そして、私が日本のある会でみたものはすさまじかった・・・
ご年配の女性達が、
若い男性達におべっかをいわれて、
とても考えれないような値段の着物があれよあれよと売れていく場面。
どうしてそうなったのだろう?と思うと、
沢山の理由を思いつきます。
それは日本の男性がギャランドではなかったために、
ほめられなれていないので、舞い上がってしまう。
そして、時代背景から考えると、
お金を使うことでしか、
もしくはそれが
彼女達の一番の敬われる、
自己表現の世代だったのかもしれない。
私はね、これにえもいえわれない、
日本の社会の病魔を見る気がします。
そしてね、
これにつっかかっていくのではなく、
自分が正しいと思うやりかたをしよう!
と思っています。
だから、07年さかえ屋呉服店夏のコーディネートのご提案!
(全てリサイクルではなく、新品です)
私の大好きな、博多帯のメーカー西村織物さんの
今年の新作の紗の帯 と
そして、伝統工芸のマークがちゃんとした、夏大島を合わせて、
お仕立て代込みで 18万円でおつりがきます!

あのショール1つより安くて、品がいい!!

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04th 6月 2007

戦争の反対は平和じゃない

「戦争の反対は平和じゃない。」

戦争の反対は、「創造」



これはミュージカルRentの歌詞。
初めて聞いた時、「ハッ!」とさせられました。
平和で怠惰にすごすのではなく、
新しいことにチャレンジし、文化を育てていく、精神を持ちたい。
(写真は下駄のお誂え会で、オーダーしてくれたアメリカ人とオーストラリア人のお客様と。
この職人さんは全国を渡り歩いてらっしゃるのですが
「こんなに外国のお客さんがいる店はありませんよ!」と驚いてくださりました。
この小さなさかえ屋にわざわさお運びくださる外国の方々。
戦争世代の母にとっては、戦争ではなく、海外の方が和の文化に魅せられ、
来日してくださることは何よりも嬉しいこと)
私も「創造」の担い手でありたい、そう願い・・・
去る6月1・2・3日、
呉服屋、2度目の夏を迎えるにあたり、
浴衣文化の普及のためのイベントにチャレンジしました。

1日目 金曜日
手作り巾着教室の会
夏からロンドンに旅立つMIKIKO先生最後の会。
昔はこうやってなんでも手作りしたのです。
だから伝統的な日本のものって意外とシンプル。


着物も8回しかはさみをいれていませんし、ほとんどが直線縫い。
それは自分で縫っていたからです。


もう少し早く生まれていたら裁縫が出来ないので、
結婚できないと毎日脅されていたでしょう・・・

2日目 土曜日 お誂え下駄の会

お好きな台と鼻緒を選び、
職人さんがぴたりとあなたのサイズに仕上げてくれます。
サイズがあってないと、お出かけもつらいですよね。
だから私の持論は足元にはお金使う!です。
おうちにあがったときも、
玄関におかれた、お靴が一番注目されるんですよね。


台だけでも、木の違い、加工の違い(焼いてあるとか、塗りをしているか)、形の違いで、数十種類。
(写真をみてみてください!女性用の下駄だけでもこんなに。 
前日はMIKIKO先生がいらした場所は、土曜日には下駄展覧会に!)
さらに鼻緒も、今回の職人さんのこだわりにより、
ほとんどとれない木の皮を加工した鼻緒、
さらには二つの布をつなぎ合わせたものまで、多種多様。


その中でお好きなものを選んで作ります。
オーストラリアのキャサリンは、外交官のためか、
とても日本製にこだわる。
中国のものはいや!と、
結局、桜の木の皮で作られた台、
からむしの鼻緒で、高級な下駄を作られました。

3日目 日曜日 
着物の醍醐味「お誂え」というものが、本当はどんなものかを
知っていただきたいと、
江戸手描き友禅染絵師で、
伝統工芸士の小柳津公龍先生に頼み込み、
(おそらく3回は先生の家に頼みに行きました)
なんと、世界初 !浴衣に手描き会を開催!
(※本当は「お誂え」とは、
反物を選んで、仕立ててもらうことではなく、
反物を自分好みに作ってもらうことなんです)
そして会場はいつもかわいがってくれる
芸者の菊姐さんとぼたん姐さんの取り計らいで、
彼女達のお店をお借りさせていただきました。

(写真は 初代いわく「男が寄り付かないドクロ柄の浴衣」 をきて
今回お誂えをしてくださったお客様共に。
おそらく彼女が一番先生の若いお客様だと思う。
自分のお財布でちゃんと払っている!という意味でね!
お花は、菊姐さん (姉ではなく、女偏にハシゴで姐さん!)から )
 
取材をして下さった外国人の記者さんも、興奮のあまり、
その場で浴衣のオーダーをしてくださり、
仕立てが出来ていなかったため、帯に先生が絵を描いてくださいました。
なんと着たままです! すっごい、Sexy~!


 そしてこちらが、お誂えで描かれた「うさぎ」の浴衣。
「うさぎ」が現在のラッキーチャームということですが、
なかなか浴衣で「うさぎ」柄で、大人っぽいものがない・・・
ということで、お誂えをされました!
その場で先生と構図を相談し、すぐに浴衣に書き入れます。
そして、いつも大変 お世話になっております
Oisixというベンチャーのお客様は、竜でお誂えをされました。
本当に素晴らしい作品が目の前で作られていく、
その興奮をみなさまと共有させていただければと思いますので、
よかったらこちらもご覧下さい>http://picasaweb.google.co.jp/kahori.ochi/gJMReK
(今回先生の特別な取り計らいで、
反物・仕立て代・絵付きで 5万6千円(税別)とでさせていただきました。
「ゆかり ← 今もって私の名前を間違えて覚えている。 には、これからがんばってもらいたいからさ」っと、涙 T T  )

1日目に来ていた着物も見ていただきたく、最後に乗せました。
これは母が私の年齢で着ていた着物を仕立て直してたものです。
そして帯締めは、私が自分用に仕入れたら、
母が販売してしまったあの野澤組紐からいれてた水色の帯締め!
もう一度職人さんに作っていただいた、貴重なもの。
水色を入れるだけで、涼しげに見えるでしょ?
写真のクリスは、この3日間、連続で出席してくれた、
私の一番のお客様であり友人。
いつもありがとうね!
最後に・・・・
今回お世話になった方々にこの場を借りて感謝をさせてください。
MIKIKO先生  今回も助けてくれてありがとうね。 ロンドンでの生活が充実し、更なる自己表現につながるよう、お祈りってる。 でもMIKIKOちゃんならだいじょうび!
下駄職人 菅原さん  若い方に伝えられるものがあるということは、すごいことです! 大変忙しい中、こんな小さなお店に力を貸してくださり、本当にありがとうございます。
小柳津先生  先生と出会えてなかったら、私の呉服屋さん人生はもっとはつまらなかったと思う。私にとって人生の恩人!  本当にいつもわがままにつきあってくれて、ありがとうございます!
菊姐さん ぼたん姐さん うたこ姐さん   女の鏡いや、人間の鑑です。 
    この30という微妙な時期に、いい大人に出会えてよかったと思っています。
るぅさん おいしいケーキをありがとうね。年下とは思えない、人間の深さのあるかただと感心させられました。 
そして、今回も初代と専務(叔父)は、老体に鞭打って、私のイベントをサポートしてくれてありがとうね!
こうやってアルクさんでのブログも終わりかと思うと、書きたかったなあと思うい事が沢山あります。
ピッチを上げて、書いていくつもりですので、よかったらもうしばらくおつきあいください。
次回予告は・・・・
「本当は怖い 呉服屋さん!? こんな着物は買っちゃだめ!!」
  

リサイクルの買取でもちこまれた、着物用のショール。 値札みてびっくり!

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29th 5月 2007

社長までカウントダウン


100KM歩いてばかりいるのではありません!
私には、お店の宣伝・広報・IT局統括という大切な仕事が!!
(ちなみに、母は営業・経営局統括、叔父は買取・店番統括)
今日の地元紙さんが、こんなに大きく6月1日からのイベントを紹介してくださいました。
これで、面目がたもてた・・・
その他のメディアさんにもありがたいことに、掲載をいただいていますので、よかったらこちらも見てみてくださいね>http://2daime.kimono-sakaeya.com/?cid=30882
今日掲載の内容は、浴衣フェアについて
概要 http://event.kimono-sakaeya.com/?eid=524382
詳細は次のとおり
6月1日 巾着作りの会 http://event.kimono-sakaeya.com/?eid=524387
6月2日 下駄すげ実演会 http://event.kimono-sakaeya.com/?eid=524488
6月3日 手描き友禅絵付け実演会 http://event.kimono-sakaeya.com/?eid=524491
7月8日 移転1周年記念 浴衣国際交流パーティ http://event.kimono-sakaeya.com/?eid=524454
8月5日 外国人カメラマンによる浴衣姿撮影会&茶会 http://event.kimono-sakaeya.com/?eid=524401

浴衣を弊店でお誂えの方には、イベントへの無料や割引参加の特典がございます。
イベントだけでも参加できますので、ご連絡くださいませ!

そして、もうじき店の代表権が母から移るようだ・・
今日頭のよさそなおじさまがいらして
100KMの疲れで朦朧としている私をよそに、
母と今後について話あっていた・・・
世界一のお金持ち ビルゲイツも 2番目のウォーレン・パフェットも
「子孫のために美田を残さず」という考え。
私の周りの、二代目たちは、
「美田を維持できるよう、帝王学を学ぶ」
ため、修行を続けている。
しかし!うちの場合は、
「つぶれないようにやればいいんだから by初代」
と、帝王学も美田もないまま、突入だ~

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27th 5月 2007

だめだった 100Km ・・

100Km 歩けませんでした・・・・
体は今すごくつらいけど、足の痛さは、しばらくすれば治癒する。
でも、この心の敗北はリベンジが終わるまで残る。
今思うと、なぜあの1歩を辞めたのだと思うと悔やまれてしかたありません


昨日の朝の7時,スタート時には、こんなに元気だったに!!
ドキュメント 二代目 100KMハイク
30KMポイント 高崎 2時くらい  20位で通過! 
 前日興奮で眠れずも、「余裕かも~」 
 (前置き 高校時代の競歩大会では、びりから数えたほうが早かったんですよ)
50KMポイント  熊谷 5時くらい 30位ほどで通過、女子で2番目!
 埼玉県にはいったので、気持は元気に!!
 でも、昔の人は1日に10里(40KM)といったものだ、
  40KM近くでリタイアが増えました。
 というのも、私も含め、みなどこか身体的に異常が・・・
60KMポイント  上位集団には入っているものの
 右股関節が痛くて、足が持ち上がらない
 砂利をふんだだけでも、「いた~」と涙がでちゃう
 休憩地点でも、座ることも出来ず、ひとまず鎮痛剤を飲み、続行
  「みんな痛いんだ、私だけじゃないのだから、歩こう」
67KMちかく  道に迷う 深夜 12:40分  
  
 心細い・・・ 足も痛い。 
 一緒に歩いていた、おばちゃま65歳は
 「戻ればいいんだ、たった6KMのロスなんて100KMに比べれば、なんともないよ。
 足を前に出さんかは、意思一つだよ」
でも、私はそれができなかった
「6KM戻るの!?100KMぴったりでもつらいっていうのに・・・」
私はそこで棄権をし、主催者の方に70KMポイントまで車で連れて行ってもらいました。
そこには、3名70KMまで歩いてこられた方が・・・
3名はまるで戦場からもどった兵士のよう。
みんなぐったりとして、口もきけない。
隅っこのほうに座って、足の手当てをしていました。
結局その中で、次に進まれたのは1人だけ。
70KMまでどんなに大変だったか分かるので、
私は続けられる方にどうしても声をかけずにはいられなかった。
「足大丈夫ですか? 何か私ができることはありませんか?」
って、
彼の足はまめだらけで、血が靴下からにじみ出ていました。
私の靴下の替えをあげたかったのだけど、
サイズがあわず。
しかたなく、痛み止めの薬を渡して、
「今私に残っている、パワーを全てあげれたらいいのに。
辞めちゃった私が言うのには身勝手だろうけど、
ゴールであえたらいいな」といって握手を交わしました。
そして、彼は歩き始め、
その横を私は大会の人の車にのって、
通り過ぎたとき、涙が溢れました。
足を引きずって歩いている姿。
私には「美しく」見えました。
体力はこの地点になると、必要ではありません。
必要なのは「精神力」。
この100Kmハイクで感じたこと。

機械を持たなければ、人間は無力に等しい。

機械の力を借りて、空間を移動しているのに、
あたかも自分の力のように思っている。
そして動物よりえばっり、
時には絶滅においやる。
渡り鳥は、働くことはないが、
何万キロという道のりを
えさをもとめ、
子育ての場所を探し、
一心に飛んでいく。
人間はなんと自分の力を過信しているんだろう。
そしてもう一つ、感じたこと。
誰かに自分を変わってはもらえない。
途中誰かに、10KMでもいい、
変わりに歩いて欲しい。
そうほとんどの人は思ったと思う。
でも、それではあなたの100KMにはならない。
月並みだけど、「人生と同じだ」。
「人には人生を変わってもらえない」と、
頭で理解をしていても
体で納得するのが難しい。(大病を患った人は別でしょうが)
自分を幸せに出来るのも、自分だけなんだ。

私は今回、自分の弱さを認めずにはいられませんでした。
完歩して、充実感を得られたかったけど、
自分に負けて、今は悔しくあります。
よかったら写真が少し載っているので、
こちらの主催者のサイトをhttp://spd-a.com/100/
ご覧になってみてください。
そして、もしやってみよう!とおもったかた、
来年私もリベンジしますので、
ご一緒できれば幸いです。
ちなみにね。
完歩者の傾向というものが、
主催者の方にによればあるらしいのです。
それはね、「性別」でも「年齢」でも、
「運動経験」でもありません。
実は・・・・「どれだけのものを背負っているか」
会社の役職者になればなるほど、完歩率が高まるそうです。
「・・・・」
となると、私は店のためにも、来年は100KM完歩しなくいとな・・・
(先ごろコメントを下さった方、応援本当に嬉しかったです!
改めて御礼申し上げます)

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23rd 5月 2007

100KM 歩くぞ!

今週末、100KMハイクにチャレンジします。
群馬県磯部温泉を
土曜日の朝7時に出発し、
埼玉県浦和に、
日曜日のお昼まで到着できるよう、
挑戦します!
参加の理由は色々あります・・・
1.人生経験
2.チャリティー(参加すると障害者の方の自立支援にお金が寄付される)
3.友人の薦め
・・・もっといえば、戦争で捕虜になり、
歩かなかったら殺されるので、その予行練習 (ありえない話ですが)
でも一番は
頭でばかり考えていてはだめ!
体験して、気がつくことをしりたい、なって。
100KM完歩した友人が言いました
「自己感知」
できるよって。
そいうれば、私はいつも「事象感知」を勤めてるけど、
自分のこと知らないな。

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12th 5月 2007

10,000,000円の着物


もし、初代に「なんでも好きな着物作って良いわよ。店で作ってあげる」
と、夢のようなことを言われたら。
私は人間国宝に誂えで絵を描いてもらうより、
地球に根付いた着物が欲しい。
地球に根付いたというのは、
その風土・気候・歴史が織り成した着物。
例えば、からむし織りの着物とか、 (絹や綿がない場所でつくられた、麻を使った着物)
それこそ大島紬など。(大島の独特の泥でしか、絹のセリシンと化学反応しない)
そしてこの小千谷紬も、その地球に根付いた着物でしょう。
小千谷縮 反物・仕立て代込みで59,000円  
小千谷縮とは、夏着物の代表ともいえる存在。
新潟県小千谷地方で作られている麻の着物。
苧麻を使い、縦糸に強い撚りをかけた織物は、
独特のシボができ、肌への接触面が少ないため、夏の衣に適しています。
江戸幕府へ献上されており、献上品らしく、
最後は雪に晒し、色を漂白し、磨きをかける。
高温多湿で、夏着物が育つ環境、
さらに雪さらしという考えは、
冬には豪雪地帯となる、雪深い小千谷こその逸品です。
=======================
創業より取り扱いさせて頂いている小千谷の着物ですが、
2004年の地震により一時中断。
この度正式な復興のお知らせを頂戴し、
記念価格でご協力をいただける運びとなりました。
値段に驚かれるかもしれませんが、
品質は間違いのないものです。
100% 新潟 小千谷でつくられています(本場マークをご確認下さい)。
小千谷縮 は 国の伝統工芸品にも指定されています。
===================
本当に日本は多岐にとんだ風土と地形のおかげで、
私が欲しい地球に根付いた着物が沢山。
弊店で一番高い着物は100万円の
からむし織。 母と何度も断腸の思いで(?)
仕立てて、二人で着てしまおうかと相談したのですが、
もったいなくって、(貧乏性なので)未だに後生大事にしまってあります。
そのお宝はこちらでご覧いただけます。http://0719.shop3.makeshop.jp/shopdetail/002001000004/brandname/
そして、先ごろ「地球に根付いた着物」で
1000万円の着物を見せていただきました。
こちら!
素材、糸の染め方、織り方など、全て風土の技法を生かし、つくられたもの。
そして誰も継承するものがいないので、希少性があるからこの値段だそうです。
贅沢な金糸やプラチナをつくるのではなく、
さらに人間国宝が描くのではなく、
地元の人が、昔からの方法で、そこにあるものでつくった着物。
私はそういった着物をみると、そこにこめられた思いや・時に、
感動せずにはいられません。
そして残念なことにこういった着物は、
継承者がいなくなり、地場産業が変わったりとして、
消えていく着物なのです。
・・・・しめっぽくなりました。
取り直して、明日は手作りのイベントの会です。
よかったらぜひいらしてくださいね。
詳細 img/2007/04/post_111.html

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10th 5月 2007

破産、そして不治の病 ある大島紬伝統工芸士の紹介

膿胞性乾癬という、
死をも覚悟する 難病をご存知の方は少ないでしょう。
日本人での発症率は0.1%
私も重田さんに出会い、初めて知りました。
どれほどつらい病気かということは、
私からご説明申し上げるより、
重田さんのこちらのブログ
で感じていただければと思います。

重田さんは、本場大島紬の伝統工芸士さん

(伝統工芸士についてはこちらのサイトへ。現在4,592名のみ)
博多旅行中、デパートで実演をされているところ、
たまたまお知り合いになれました。
12年の実務暦が必要なため、
40代の伝統工芸士に出会うのは、
実は重田さんが始めて。
伝統工芸士さんには珍しく、
パソコンOKなので、メールなどで交友が始まりました。
そして2週間後、
相変わらずの行動力で、
鹿児島の工房へお邪魔をさせて頂くことに!
映画のお富さんの食堂の前で)
「よくきたね~」と奥様と一緒に空港まで出迎えてくれ、その後知覧の平和記念館に。
(右翼じゃないですよ~
予科練を出た父と戦前生まれの親戚に、特攻隊の基地はぜったい行くべきだと育ったので。
感想は「修学旅行はみんな知覧に行くべし!」です。
そして、「どうしてこの戦争が起きたのか?」
「戦争はどうして悪いことなのか?」
「どうしたらよかったのか?」など生徒でで話し合うべきなんじゃないかな?)
大島の工程の絵図
今回、大島紬の何十という行程も勉強してきましたが、
せっかく生の(!?)大島紬伝統工芸士さんに出会えたのですから、
そのお話に私の視点を加えて、
ここではご紹介させていただきたいと思っています。
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その前に大島紬について
絹を奄美大島特有の泥で染めると、絹のセリシンと化学反応し、しなやかな繊維に。
軽くて肌すべりが良い着心地と、光沢のある見た目は、まさに着物界のカシミア。
その糸を織ることで、模様を創出するために、作品の完成には1年以上要する事も。
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~重田さんと大島紬~
0. 大島紬職人の父
   奄美大島で生まれる
  
1. 奄美大島から鹿児島市へ 移住
   多くの大島紬職人さんが
   奄美大島から鹿児島市への
   よりよい製作環境を求め移住
2. 着物ブーム巻き起こる
  特に大島紬は、
  その贅沢な作りと肌触りから、
  高度経済成長時には大ブームに
  「道路を越えたら、値段が倍になる」とも
3. 着物業界の破綻
   バブルが弾け、高級品は窮地に
   特に呉服業界は、乱暴な経営をしていた会社が多く、
  たくさんの会社が倒産・連鎖倒産しました
  ~重田さんの会社も連鎖倒産
    その後、復活~
4. 今の状況
  
  着物愛好者の減少 
  リサイクル着物の定着化
  既得概念の強い業界
  
  そして、重田さんはプラス闘病・・・
 
5. 私の考え
もうすぐ発行のある雑誌の取材で、
告白をしたのですが・・

着物業界はこのままの流通形態では
共倒れは必死でしょう。

流通会社を守るか、
作り手を守るか、
というのを小売店の立場で問われたら、
もちろん「作り手!」ですよね。
流通はこの世の中、自分でなんとかできるだから。
私は今、重田さんたちが

一筋に守り伝える伝統工芸を

目を養う努力いとわない、
自立した消費者を目指す消費者さんに

PRできる人間になれたらいいなって思っています。

その決意表明(!?)
この場をお借りして、
呉服業界もやればできる!
ってところをお見せしたいと思います。

左 夏大島 98,000円(初代一番のお勧め。夏は肌ざわり+涼しさにかけて夏大島はいいのよと力説) 右 矢絣模様 168,000円  (二代目が一番好きな柄。 泥染めと紫の発色がいい!)
左写真 点前
 吉祥文様  180,000円
 さすが九マルキという緻密さ
 
次写真は「一輪花」(後出)の製作風景 
一番点前が、ツガ小紋 古代染色純泥染め138,000円(私ならぜったいこれで羽織つくるな~) 
一輪花 158,000円

夏大島以外は以下に適合
九マルキ*
本場大島織物共同組合登録商標あり
経済産業大臣指定伝統工芸品シールあり 

*マルキとは経糸総数(1240本)に占める絣(かすり)糸が何本使用されているかの割合をあらわす単位です。(1マルキはカスリ糸80本です) 
   ・9マルキ式:    9.6×80本 = 768本(経カスリ糸)    
   
本数が一番多いので、時に本マルキといわれています!
さらに詳しい重田さんのお話は、
こちらのブログを http://blogs.yahoo.co.jp/japanpirate/archive/2007/4/16
病気は自分で戦うしかない。
だから重田さんは強いし、自立してる!
職人さんは本当に自分の手で生活をしているので、一般的に自立しているけど、重田さんはもっと人生がよく見えて、自立していると思う。それが反物に現れている。(超手が込んでいます・・)
ちなみに・・・「道路をひとつ越えると倍になる」といわれた時期、
我が父上が奄美大島で購入した紳士向けの大島紬は・・・
びっくりプライスで、こちらでご案内しております~  
http://0719.shop3.makeshop.jp/shopdetail/002001000002/brandname/

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20th 4月 2007

そろそろキモノ道、中級者さんへ ~これだけはもっておけ!~

私がキモノ生活をスタートさせること2年。
毎日着ているので、いっぱしにみえているらしい(?)が、分からいところだらけ (><)
それを支えてくれたのが、母の経験からくる指導。
私がまずキモノでお出かけするようになった2年前、

必ず風呂敷に入れて持たせてくれたのが雨具。

お友達が雨具を持たずに外出をして、
キモノがぐちゃぐちゃになったとがっかりしていたのをみて、
「そうだ・・。私のように近くに着物エキスパートの支えがない方のために、
何を用意すべきがお知らせできたらいいな」
っと思い、今日はブログを書きました。
~掟その1~

降らずとも雨の用意

利休七則ではありませんが、
絹の着物は湿気を嫌います。

雨にぬれると、しみになったり、バイヤスがかかりたるみます。

(お肌みたい? そうです、絹は人間の皮膚にとても近い繊維)
だからね、雨コートと雨靴はぜったいに、用意しておきましょう!
 雪でも私は着物でお出かけをいといません。それにはこのような雨用の草履&雨コートがあるから! 写真は店のリサイクルのレインコート 8000円 です。 今後またご紹介をしたいと思っていますが、雨コートらしくない、コートのお誂え、お勧めです!
~掟その2~

いい帯締めは着崩れを防ぐ

 
着物の装備品で、装飾性以上に機能性を求められるもの。

その筆頭が帯締め
(テレビ氷点から この飯島直子の着物姿をみて、「水色の帯締め!!欲しい!」と、職人さんに同じものを作ってもらったのに、母がお客さんに売ってしまった・・・半年待ったのに。。。 
商いの面が母という面より強いのがうちの初代。七五三の私のお祝い着も神社にいく前日に売られてしまったっけ・・・)
帯の形を支えるため、一番上からら、きつく縛ります。
これがゆるむと、帯がほどけきてしまいます。
弊店で買い上げている帯締めは、日本製。職人芸・職人の心意気・・・どうしてか分かりませんが、日本製は絞めやすく、ほどけにくい!

 組紐といえば、野澤屋!といわれる野澤屋さんの風景。このタンスの中にはたくさん組みひもがいっぱい。「美しいキモノ」や「婦人画法」などの商品掲載常連さんです。
野澤屋さんは弊店とは50年のお付き合い。
銀座の越後屋さん(超老舗有名店)が商品を見に来ていても、
私が購入に行くと、会長、社長、もう一人の社員、つまりうちと同じ3人のスタッフ全員が、
「へ~ さかえ屋のこいさんが こなに大きくなっただ~」
と越後屋さんそこのけで、構ってくれてます。 (小が大に勝つ!と、ちょっと心の中で優越感)
お邪魔するたびに何千という組紐をみて、改めてキモノの奥の深さに感動してしまいます。
たった数センチの幅にこめられた、職人の技術が生み出す模様や色彩・・・
左の写真は組紐の作成風景。このように手作りは一番! 安物をたくさん買うよりも、いいもの買って欲しいなあ。
(現在弊店では、これらの袷用の組みひも2割引。
 通常でも銀座やデパートよりもお手ごろに販売していますので、
高品質な帯締めが4000円~ご案内させていただきます!)
~掟その3~

おしゃれは足元から!はキモノも同じ

草履も、やはりね。。。お誂えが一番なんです。
好みにも合いますし、品物がいいから、歩いていて疲れない。

このように台の生地をえらんで、好きな鼻緒をすげてもらう。 
職人さんはすごい!「23cm」といえば、手を入れただけで、そのサイズかどうか分かってしまう!!
 母がこよなくあいす某草履屋さんは銀座の芸者さんの御用達。
一番はお客様をご案内させていただくことなのですが、
なかなか皆さんお忙しそうなので、その際は私たちがお見立てさせていただいています。
現在は母と私で口論しながら、決めた3足の
さかえ屋オリジナルの夏にも履ける草履をご用意させていただきました。
つぼが赤ではなく、朱色なの!台はひかえめに光るクリーム。 そして鼻緒は一見すると籐で案であるかのようで・・・ (写真撮り忘れた、、、ごめんなさい(><))
これは私の今年の浴衣用の下駄をすげてもらっている風景! 竹の台に、ストライプの鼻緒がイナセでしょ? こちらの職人さんには弊店の浴衣フェアで実演をしていただく予定でおりますので、ぜひいらしてくださいね。 (草履の職人さんとはまた別です。本当にキモノの職人さんは細分化されています。その細分化が、技を深くさせるんでしょうね)
!!気がつけば、今日もたくさん長く書いてしまった・・・
読んで下さってくれた皆さん、お付き合いをありがとうございました!
そしてよかったら今日の初代も!
これはと~~~~ておきの 「 初代 レスキュー隊 に 救われる!? 」編です!!

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