Archive for the '浴衣美人塾' Category

19th 9月 2006

浴衣美人塾 ~お手入れ編~

暦の上だけではなく、
秋を感じる今日この頃。
「浴衣美人塾」は本日のお手入れ編をもって、
終了させていただき、
これからは「きもの学」で学んだ内容をこちらでご紹介させて頂きたいと思っております。
素晴らしい授業内容を多くの方に知っていただくため、
稚拙な文章ですが発表させて頂きますので、
よろしければぜひ引き続き、ご覧になっていただければ嬉しいです。
さあ、最後に浴衣のお手入れについて、ご紹介をさせてください!
着物道50年の母は言います。
「浴衣ほど良い職人さんにださないと、
来年見られたものじゃない」
と。
それは浴衣の仕上げである、糊の入れ方が違うのです。
確かに私が高校時代から愛用している、
ちくせん(江戸時代からの浴衣問屋)さんの絽の浴衣。
未だにおろしたてのように、見えるのは、
糊の入れ加減が絶妙だから。
入れすぎると、衿回りが硬くて、
夏に着ると、汗でただれています。
ゆるすぎると、古びた印象に。
弊店では、浴衣の丸洗いは4000円。
クリーニング屋さんと比べれば、
とっても高いような気がしますが、
浴衣のもちを長引かせるので、
それを考えればお得です。
ぜひみなさま、良い浴衣ほど生地は生きておりますので、
信頼のおける呉服屋さんに浴衣の洗いは出されてください!
そして、また来年お召しになられて下さいね。
浴衣はけっして1年だけのものではありません!
 私の今年の浴衣2着目です。麻混合なので、とても涼しい1着。 博多の紗献上の帯と合わせました。
****9月24日(日)はんなり倶楽部 国際交流に参加しませんか?****
詳細はこちらのHPまで http://kongetu.kimono-sakaeya.com/?eid=369240

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02nd 9月 2006

浴衣美人塾 ~着物で伝える女性たちパート3~

いよいよ9月にはいりました。
浴衣シーズンは終幕ですが、まだまだご紹介させていただきい女性が!
それは、同じく「Girls Talk」でブログを公開されていらっしゃる
アナウンサーの座間かおりさんです(藍色の伝統的な浴衣がとってもお似合い。おそらく注染技法かな?)
座間さんはとーーーても着物大好き! ブログをご覧になっていただければ一目瞭然(^^)(
座間さん着物コレクションはこちらでどうぞ

素敵な着物姿を披露してくださっています。
私が座間さんから見習いたいなーと思うのが、
自分がやりたいことを実現していく実行力と行動力。
たとえば、スペインから帰国なされた直後、
アルバイトをしようと突然”張り紙”ですよ~  <詳しくはこちらを参照ください
「やりたいことは自分で、作り出していく!」
そいうお考えが脈々と感じられて、共感!!
私も同じことを帰国後考えました。
帰国後、すぐに家業を継ぐという決意は固まらなかったんです。
一度就職しようと思っていて。。。その詳しいことはまた次回にお話させてください。
就職するなら、せっかく英語に慣れてきたし、英語が使える仕事がしたい。
しかも、日本文化の素晴らしさを発信できることがベター。
しかし、そんな簡単にはいきませんでした。
そこで考えたのが・・・
「家を継いで、海外に着物を発信するぞ!」とうこと。
それが現在の「着物で国際交流」というイベントにつながるのです。
11月には「国際交流 着物でお月見の会」を都内で開催予定です。
ご興味のある方は、詳細はまだ未定のため、こちらのサイトから「はんなり倶楽部」メーリングリストにご登録くださいね!
現在京都に滞在中の私ですが、
この模様も近く発表させてください!

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24th 8月 2006

浴衣美人塾 ~金魚坂 浴衣姿撮影会~

お待たせしました。 
外国人カメラマンによる撮影会のお写真を発表させて頂きます。
この会は、「はんなり倶楽部」の国際交流イベントの一環として、
先月22日に、東京の本郷のイベントです。
Non Japaneseが切り取る日本文化は、雑誌などを見ていても、いつも既成概念を覆してくれます。
お寺であっても、お寺に見えなかったり、「この一部を切り取るの!」という発見も。
そのため開催したはじめての試みです。
ぜひみなさま、この写真から、新しい日本の良さを発見してください!
~まだまだたくさん良い写真があるのですが、今回は私が好きなものを選ばせて頂きました~


撮影者 David   今回の中で、女性を「もっと」女性らしく撮影してくださったと思います。 ”日本女性の美しさ”って強く感じられるショットだと思います。~~~~~~~~~~~~

 撮影者 Raj  ピントがずばり合っていて、モデルの一番生きる・そして自然な表情を捉えてくれています。 つまりシャッターを押すタイミングがいい! ~~~~~~~~~~~~~~~~

撮影者 Venu 全体写真のほうが得意のようです。 フォトジェニックなポーズ。 下がアスファルトでなければもっとベターだったはず!~~~~~~~~~~~~

撮影者 John
 物語を感じさせる構図 余白を活かしていると思います  一番トーンが落ち着いた写真を撮影してくれました。~~~~~~~~~~~~~~

撮影者 Stephen
一番日本人との撮影の違いを感じさせてくれます。 斬新! ここを切り取るのか!という驚きです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Ed http://www.artmajeur.com/chernesky/
Coming soon
たいへんこだわり屋のEdは全ての写真の構図を加工したいとのこと。ボストンからのDVD待ちです。
紅葉の頃には、今度は着物で撮影会を考えております。
ご興味のある方は、こちらのサイトをチェックいただくか、以下の「はんなり倶楽部」メーリングリストへご登録お願いいたします!
http://www.kimono-sakaeya.com/hannari.html

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23rd 8月 2006

浴衣美人塾 ~着物で伝える女性たちパート2~

yukata.jpg2006 夏期集中企画☆オッチーの浴衣美人塾!
この夏はアナタも浴衣でモテを目指してみては?

J-LIFE >> 「浴衣の着方を教えます」はこちら
「着物で伝える女性たち」2回目のお客様は、
アナウンサーの國友 真由美さんです!
(お昼の某番組のテレホンショッキングみたい、実は1回めの澤さんと國友さんはお友達。詳しくはこちらの國友さんのブログへ)
國友さんとは、弊店のイベントに参加をしてくださり、お近づきになりました。
プロフィールにかかれているよう、大の着物好きの國友さん!
着物への考え方も私も共感させていただいています。
例えば「着物で出かける場所がない!」のではなく、「着物で出かけて困る場所はほとんどない、だったら着ていこう!」というところなど。
それだけではなく、私がこちらのブログにご紹介を「常に情報発信者でありたい」と快諾してくださいました。
私も同感!
ということで、今回國友さんのブログでお書きになった意見で、私も「言いたい!」と思ったある事件についてご案内させてだきます。
「愛国心について、通信簿で評価をつける」
そのことについて、いち早く敏感に意見をされていました。國友さんのブログ
私もこの記事を見たとき、より深刻に日本の教育が心配になりました。
人の気持ちや、考えは誰かに強制されるべくものではない。 
今までの歴史をとおし、人類が気付いてきたものはなかったのではないでしょうか。
そしてそいういったことを、実は色々な教科を通し、学校で我々は学ぶのが理想なのだと私は信じています。
多分、私は今それなりに「愛国心」というものを抱いています。
それはノルウェーに滞在して、ノルウェーと日本を比較し、自然と日本に対し、愛着を覚えていました。
「日本ていいところいっぱいあるんだなー」って。 留学していた人は、そんな経験ありませんか? 
もっと留学がしやすい教育システムをつくることこそ、本当の意味の「愛国心」を育てる早道だと思うんです。
ちなみに教育が無料のノルウェーでは、大学生になると1年間海外へ無料で留学できる制度があります。
(ほぼ全ての学生に)
日本では今、小学校から英語教育のために、たくさんの英語の先生を海外から呼び寄せています。
(Brianが来日したJETプログラム、今年は5000名のネイティブイングリッシュスピーカーが来日したそうです)
本当はそのお金をもっと海外留学の奨学金に使えばいいのに、って思う私です。
英語をテクニカルに学ぶことはもちろん大切ですが、
他の国に住み、日本を外から見れば、考え方の幅が広がり、みんなもっと気持ち豊かな生活ができると思います。

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20th 8月 2006

浴衣美人塾 ~着物で伝える女性たちパート1~

yukata.jpg2006 夏期集中企画☆オッチーの浴衣美人塾!
この夏はアナタも浴衣でモテを目指してみては?

J-LIFE >> 「浴衣の着方を教えます」はこちら
「着物で伝える女性たち」第1回目の栄えあるお客様!
私が師匠とお慕いする、ラジオのパーソナリティ 澤 美代子さんです
澤さんは今年、当店で浴衣をお誂えしてくださいました。(こちらでもご紹介させていただいたお品。)
澤さんはFMのNack5で毎週月~木 13~17時の「Nack On Town」でハリのあるやさしい声をご披露されています。
初めてお会いしたとき「あ!あのいつも気持ちを込めて“ドライバーの皆さん安全運転で”といっている声だ」っと気がつきました。
事務的な言葉で話すことが多い毎日、心が入っている声は耳に残りますよね。
そんなこんなで、色々とお話しをさせていただき、なんと浴衣をお誂えしてくださいました。
そしてなんとこの浴衣で、ラジオの公開生放送の最終日に出演!!! 下さったのです。(感激!)
澤さんがご自身のブログでも紹介してくださいました!
私が今回こちらでぜひ澤さんや、これから女性を紹介したいなあと思ったのは、
単に当店の浴衣をお召しになって頂いたからではありません!
それは、私が「イイ!」と思うパーソナリティーの持ち主で、ぜひ私も見習いたいし、このブログを読んでくださるGirlsさんたちにもきっと良いパワーを分けて下さると思ったから。
私が澤さんに惹かれる理由は、西洋と日本の考えの良いところを両方お持ちで、それを自然に活用されているから!
(中学校から高校まで日本のインターナショナルスクールに通ってらっしゃいました)
ノルウェーにいたとき、私は日本女性と西洋の女性の違いを感じました。
私自身、両方の良い所を吸収し、活用しようとするのですが、時にうまくバランスがとれない。 
その二つは時に相反することだから。
「自分の意見を表現する」+「忍耐し、集団の考えを一致させる」などなど。
澤さんはそれが自然に出来る方! そんなところが私は「すごい!」と思っています。
さらに、こないだ隣のブログで座間さんが書かれていた「オーラソーマ」のセラピストさんでもあります! (座間さんもおっしゃられてますが、私も「Oh!My GOD!」と当たりました)
ラジオのパーソナリティという確固たるお仕事を持ちならも、こうやった資格をとられた澤さん。(プロフィールを拝見すると盲導犬指導員の資格も!すごい!!)
私もいつも向上できるよう、澤さんをお手本に努力したいと思います!

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16th 8月 2006

浴衣美人塾 ~浴衣のお見立て~

yukata.jpg2006 夏期集中企画☆オッチーの浴衣美人塾!
この夏はアナタも浴衣でモテを目指してみては?

J-LIFE >> 「浴衣の着方を教えます」はこちら
9月にトルコへ旅行する友人が「浴衣を持っていこうと思って」と言ってくれ、
本当に今年最後のお誂えとなるべく、現在ご用意させていただいています。
弊店のような小さな小さなお店は、大量に仕入れはしていません。
お客様にご要望をお伺いし、こちらもお似合いになりそうなものを考え、
その都度問屋へ足を運んで反物を選ばせて頂きます。
1回のお見立てで、多いときは50反くらいは見て参ります。
これぞ呉服屋の最高の楽しみにお客様への「お見立て」。
反物を問屋さんが広げて見せてくれるうちに、
本当に着物って考えられて作られているなーということを実感します。
反物の幅は約40CM。 それをうまく縫い合わせて着物は作られます。
着物の生地はタテとヨコの引きに強く、その分斜めに延びやすい。
しかし、プレメイドの浴衣は、大きな布をまずは作り、それを反物の幅40CMに裁断し、かがっています。
だから、ヨコの力に弱い!
私がどうして「プレメイド」か「お誂え」かを言い当てたれるのは、
その生地の弱さが影響して出来る、お尻の周辺のしわとたるみから。
「プレメイド」の浴衣は、1年着るとお知りの部分がのびてしがいがちなのです。
それを見て、だいたい「お誂え」かどうかを判断させて頂いています。
着物は幅40CMだからこそ、あのように縫い合わせる必要がありますが、
そんなに大きな布をつくってるなら、どうして縫い合わせる必要があるのだろう?と
「プレメイド」の浴衣を見つめ思うことがあります。
「縫い合わせが正しいこと」が「浴衣」と呼ぶための絶対条件なのだろか?
何をもって「浴衣」というか、本当に難しい世の中です。

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09th 8月 2006

浴衣美人塾 ~お誂え浴衣の選び方パート2~

yukata.jpg2006 夏期集中企画☆オッチーの浴衣美人塾!
この夏はアナタも浴衣でモテを目指してみては?
J-LIFE >> 「浴衣の着方を教えます」はこちら
では、さて浴衣にはどんな柄があるのか?
今年当店で販売をした反物の数々をご覧になって頂きたいと思います。 見ているだけでも楽しい! 
フラットだからできる、表現の自在さを、反物を見ると実感する毎日です。
  
← 江戸時代から続く 呉服問屋 竺仙の浴衣。 綿100%を絽に織っているため、透け感があり、見た目にも着ていても涼しいです。伝統的な団扇の模様。
「浴衣ほど着物の中で、変遷を遂げたものはない」
ととある服飾評論家さんが、有名な婦人雑誌でお話しされていました。
私もまったくこれには同意見。
もともと、お風呂の中・お風呂の後に着るための着物が、今では「夏のオシャレ着」として市民権を得ています。
色柄だけではなく、生地までも麻が混合したり、透け感のある織りかただったり。
 
2006新作コレクション
 こちらも「竺仙」のもの。綿紬でつくられた手の込んだ逸品。 先に糸を染めて、生地を織り、さらに色つけしています。  (実はこちらの浴衣、私たちがよく耳にする声の方に買って頂きました。 さあ?誰でしょう? 来週公開番組でこちらをお召しになっていただく予定なので、それを私が突撃レポートします。それまでお楽しみに!)
  こちらは堀井という、浴衣専門問屋さんの今年の新作。 琉球紅型調の浴衣です。 麻が混合しているので、大変色鮮やか。 紅型って、こんなに色が色々入っていているのに、夏の晴天の下で着るととても涼しげに見えるのはなんでだろう?  ここまできてしまうと「お風呂上りに着ましょう」なんてナンセンス。 ぜひ衿もつけて、足袋も履いて、お出かけ着に。
 こちらも堀井から。 麻が30%混合され、その風合いを生かした浴衣。 今年はこのシリーズが大変好評でした。  私の今年新調した浴衣もこのシリーズ。(以前のブログで着ております。よかったら見てください!)
その他の浴衣は以下のサイトでもご覧いただけます。
http://www.rurubu.com/season/summer/matsuri/yukata_kotsu.asp
二代目日記も更新したので、良ければ見てやってください!http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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07th 8月 2006

浴衣美人塾 ~お誂え浴衣の選び方~

yukata.jpg2006 夏期集中企画☆オッチーの浴衣美人塾!
この夏はアナタも浴衣でモテを目指してみては?

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先日の「お誂え浴衣」、コメントを頂いてとても嬉しかったです。
というのも、「浴衣は作りあがっているもの(プレメイド)」が当たり前だと思われていると、考えてたから。
今年はもう遅いでしょうが、来年浴衣を新調したいと考えている方へお役に立てるよう、

「本物の浴衣の選びかた!」をお話しさせて頂きます (^^)


1.キレイに着こなす最大のポイントは サイズ! だからおお誂えをお勧め
2.お誂えには「反物」を選びます
3.よい「反物」の見分け方!!

  
 私も勉強するまで知らなかったのですが、浴衣は「両面」にぴったりと同じ模様があることが前提なのです!!
 (今年の新作浴衣から。 取材でいらした新聞記者のお嬢様が購入くださった 紫陽花柄の浴衣)
 
 片面しか模様が無いものは、先にお知らせした浴衣「風」としかいえません。
さあ、どうして片面しか模様のないものは、「風」と私が呼ぶのか・・

浴衣HISTORY

浴衣の起源とされるのは、平安時代貴族が蒸し風呂に入るときに着用した衣類から。
それは湯帷子(ゆかたびら)と呼ばれ、麻で出来ていました。
この湯帷子(ゆかたびら)という名前が、つまって「浴衣(ゆかた)」という名称で登場するのが江戸時代。
江戸時代に、綿花が国内で栽培され始め(それまでは綿は輸入だったのですって!)、それに銭湯の普及があいまって、
お風呂上りに汗の吸収の良い綿で出来た浴衣が一気に普及したと思われます。
(「歴史は常に現在からの過去への意味付け」なので、100%事実かどうか分かりません)
江戸女性の粋か、裾が風でなびいて翻ったとき、まったく裏地が白かったら暑苦しいと、両面同じ模様が入っていることが浴衣の前提だったのかどうか。
浴衣には両面模様が施されているものだとされていたようです。
というのも一番古い浴衣の伝統技法「長板中型染め」。
型紙と糊を使って、ぴったりと裏表に同じ模様をつけています。
浸透させているのではなく、片面づつ模様をつけているんです!
このぴったりと模様付けするのが難しいため、無形文化財の認定を受ける職人さんも。
こういう時代背景から、「浴衣は両面柄のあるもの」という考えが明治時代まではもちろんのことだったようです。
そのために、明治時代、浴衣の量産を目的に「注染」という技法が生み出されます。
これは色を浸透させることにより、一気に両面に模様をつける技法です。
もし「片面」で良いと思っていたら、きっとこんな手の込む技法をわざわざ作らなかったではないでしょうか?
だからせっかくお誂えされるなら「両面」模様のある反物を選んでみてはどうでしょうか?

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04th 8月 2006

浴衣美人塾 ~浴衣お誂え~

yukata.jpg2006 夏期集中企画☆オッチーの浴衣美人塾!
この夏はアナタも浴衣でモテを目指してみては?

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「暑中お見舞い申し上げます!」
早くこの言葉を使いたかった~~ 梅雨明けし、本当に暑くならないとこの言葉の威力が発揮されないですよね。
ようやく夏本番、セミの声も元気になりました。
明日、おそらく友人が浴衣をお誂えに来店してます。 
きっと今年はこれが最後のお誂えになるのかな?
当店では日本人の方にはまずは「お誂え」を勧めさせていただいております。
これは古巣の「るるぶCOM」でもご紹介したとおり、
一番美しく着こなせ、長持ちをするため。
そして何より私は「お誂え」の行程を知っていただくことで、
本当の「着物の文化」をお勉強していただける最大のチャンスだと思うからです。
多少攻撃的な言い方をすれば、私はプレメイドの浴衣は、「浴衣」ではないと思っています。
プレメイド浴衣は「浴衣風」。言ってみれば、中華「風」ドレッシングみたいな。(この詳しい理由は後日の話しに預けたいと思います。)
値段的にも、着物をお誂えするとなれば、最低10万円は必要ですが、それが浴衣なら2万円代からも可能。
きちんと採寸し、手縫いをした浴衣は、柄袷も美しく、私の浴衣は友達から「訪問着のようだね」といっていただけるほどです。
当店では、50年かけて選んだ職人さんによる、40メートル1針1針手縫いで仕上げ。
顔の辺りに模様をだし、顔うつりをよく、そして裾に模様を出して、豪華にさらにスタイル良く。
模様だしだけではありません、
腰が張っているお客様、肩が張っているお客様、お客様の体型に合わせ、
着崩れをおこさないように、仕立てる工夫も怠りません。
だからね、今年現在、お誂え受注46名様、全てから「思った以上の出来上がり!」とお言葉を頂きました。
お値段も当店で反物を購入いただければ、手縫いで1万2千円。持ち込みは1万5千円と、少しでも「お誂え」の良さを知ってもらおうと、お手頃に設定しています。

今後、似合う&一段美しく見える反物の選び方など、お話しさせて頂きたいと思っています!

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18th 7月 2006

Intarnatinalゆかたカフェ@金魚坂 いよいよ明日から!

そろそろ日付が変わろうとしています。
これで19日になれば、私も31歳に!
そんな誕生日から Intarnatinalゆかたカフェ@金魚坂を23日まで開催します!!
**19~21日(19~21時)**
私が外国人に無料で浴衣のレッスンをつけます。
その前後に、皆さんカフェを利用される予定なので、
金魚坂が3日間インターナショナルに。
**20日 17時~21時 MIKIKO先生のよる 手つくりなんでもご相談会**
手作りの質問があるかたは、
無料で(お店へのオーダーは別)うけられますので、
ぜひこちらもお運びください。
当日は、先日大好評を頂いた
「自分で作る 籐かご巾着キット」も販売。
前回の同巾着作成会の様子↓
http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=382005
会場の都合上、こちらで一緒には作製でいませんが、
作り方の紙をお渡し+MIKIKO先生が補足説明をしてくれます。
ご予約はこちらまでメールを 先着 5名様まで
ぜひご参加ください。
うちのお店のお客様など、期間中英語喫茶代わりに、浴衣で同店にお邪魔させていただきます。
ぜひみなさんも、この間に、違った金魚坂さんを見に来てください!私もお世話になっているので、たくさんのお客様がきてくれて、お店に貢献できると嬉しいので。(しかも浴衣で遊びに来てくれると呉服屋としてはもっと嬉しい!)
**22日は外国人カメラマンが撮影するあなたの浴衣姿の会**
こちらは予約は満席ですが、13~17時は同じく浴衣姿&外国人もいるので、遊びに来てください。
**23日は貸切国際交流パーティ***
満席のため皆様をご招待できませんが、今後こういった会を各所で開いてまいりますので、
よければ私のコミュニティ「着物で国際交流」にご登録ください。
ご案内させて頂きます!
<場所> http://www.kingyozaka.com/
金魚坂:丸の内線・大江戸線 本郷3丁目駅より徒歩5分
文京区本郷5-3-15  TEL:03-3815-7088
今回、金魚坂さには大変お世話になるので、
少しでもお役に立てればと思っています。
みなさんよかったら遊びにきてくださいね!
~~二代目日記も更新しました~~
http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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