Archive for 12月, 2006

28th 12月 2006

おじいちゃん・おばあちゃんの着物

今年も残りわずか。
早いようだけど、振り返ってみると、
「色々なことを主体的にやった」と思える1年でした。
このブログのスタート・着物で国際交流そのほかのイベントの開催・外国人の方の客様の急増などなど・・・
サラリーマン時代とは違い、なんでも「主体性」がないと始まらないので、
意欲的に活動してきました。
そしてそのおかげで、充実感で1年を締めくくろうとしています。
前厄を乗りこえられたし!(佐野厄除け大師のご利益?)
さあ、そして!!輝くお正月休み!!
弊店も31日から4日までお休みをいただきます。
お正月は皆様どう過ごされますか?
家を出られている方はお正月にご実家に戻られたり、
本家にご挨拶に足を運ばれる方も多いと思います。(できれば着物でね^^)
もしおじいさま・おばあさまにお会いする機会があれば、
着物についてお話をしをされてみてください。
きっとお話が弾むと思います!
もしご存命ではなければタンスを開けてみられてください。
思い出の着物が残っているかもしれません。
わざわざ購入されなくても、
お正月はその1着に袖を通して見られてはどうでしょう?

まずは着物をお召しに習えてから、
嫌いか好きかから決めていただけたら嬉しいです!


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みんなお友達!
おじいさま・おばあさまの着物をお召しになってくださいました!
着物はとても経済効率が高い衣類です。
こうやってずーっと前に作られていても、
サイズが違っていても、
手をかければお召しになっていただけます。
だから・・・ぜひ
お正月はぜひお着物でお過ごし下さい!
(ちなみに真ん中の方は松方弘樹ではありません)
最後になりましたが、今年は大変お世話になりました。
よいお年をお迎え下さい!

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20th 12月 2006

着物は日本男児の男っぽさを引き出す

ついに!
先日お伝えした、羽織の絵が出来上がりました。
先生の署名と押印

美しい・・・その一言。
作品が届いて、開くまでのドキドキ感は、言葉になりません。
こういった「お誂え」をお手伝いできるのは、呉服屋さんの醍醐味です。
今度は和裁士さんに羽織に仕立ててもらいます。

 そしてこれがコーディネート!
ここに浴衣お誂えの際に、ご購入を頂いた、正絹の紺の帯を合わせて頂く予定です。
羽織は室内でも着られ、
着用していたほうがフォーマルとされています。

くつろいだ雰囲気になり、
ようやく羽織を脱いだとき、
この絵がちょこっと見られる。

奥ゆかしいオシャレですよね~
西洋的な「俺が俺が!」というオシャレではなく、
この奥ゆかしいオシャレこそが、
日本男児のおとこぽっさを引き立たせてくれる気がします。
男女平等一番の国ノルウェーにいましたが、
男らしさ・女らしさは
絶対に重要だと思っています!!
同一化したら、この世界が無味になっちゃう!
男女の違いを感じることが
日常をきらきらさせてくれるのでは?
(でもお互いに自立したほうがいい!)<ノルウェーらしさですね。。

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17th 12月 2006

石原真理子ではありませんが、、外国人記者クラブで・・・


記者会見ではなく・・・
外国人に覚えのよろしい小泉元首相もこちらで記者会見
海外の方向けの販売会&着物試着会を行いました(^^) 
気合入って久しぶりに染物を着る初代
今回お声をかけてくださったのは、夏も一緒にイベントをさせていただいた
FEWという日本に住むエグゼクティブな外国人女性のノンプロフィットの団体です。
「和」というテーマの忘年会ということで、一緒に何かしましょうといってくださりました。

ということで、一生懸命英語でスピーチ。 超緊張したました(><)
 GAPのシニアマーケティングマネージャーさんも試着、そして一式お買い上げ! 世界のGAPにも着物は負けてません!!
 先日お世話になった乳がん撲滅のRun For The Cureのベッキー会長も 子供用の浴衣をご購入
母曰く、大変なイケメンの メトロポリスという外国人向けの雑誌の編集長 
本当にいろいろな方に話を聞いていただけて、
とても楽しい時間だったのですが、、、
大変残念なことがひとつ。。。
それは・・・・

会の前にはこんなにあったクリスマスターキーが、
あまりにも忙しくて、食べ損ねたこと!!

食べ物の恨みは怖いですよ~

ぜったい来年は食べてやる!! (初代曰く「ジャム乗っけて食べておいしかったわよ~」)
こちらの二代目日記も久々に更新しました!よかったら訪問してください>http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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13th 12月 2006

写真発表!

12月3日の「あなたの着物姿を外国人カメラマンが撮影いたします」
この会の、写真がようやく揃いました!
こちらでいくつかお楽しみいただければと思います。
 以上デイビッド 今回彼はのってました。 すばらしいピント。そして構図もとても深くなったと思います。(1枚目 当店でお買い上げいただいた大島を着こなし、居合いのポーズを見せてくれたUさん 2枚目 フランチェスかはこれからアフリカに。アフリカの生地で着物を作りたいと。 3枚目 浴衣の会から着物に目覚めてくれたNちゃん 弊店の紬を着て参加くださいました。
 以上アンドレア 被写体の自然な表情が特徴です。 モデルの一番の表情を捉えてくれています。 (1枚目 オリジナリティを感じるアングル。ファーがゴージャスと外国のかたがたから言われていたPさん 2枚目 お姉さんの影響で今回の会に参加してくださったMさん 弊店でお買い上げいただいた大島で 3枚目 マルタはスペインからの観光旅行中 とてもいい経験ができたとメールを下しました)
 以上ラジ すべてのショットに物語を感じさせます。 モデルにポーズをつけるのがとても上手です。 (1枚目 今回の男性参加者全員で。 男性にはますます着物を着てほしいです! 2枚目 やさしく、しっかりものの着付けの指導のSさん 今回初めて参加頂きました 3枚目 タイトルは「ラスト・サムライ リターン」だそうです。 まさに洋と和の融合!
今回は、外国の方6名、日本人の方17名(うち4名男性)という会になりました。
今度は4月の桜・新緑の時期に開催予定でおりますので、その節にはどうそよろしくお願いいたします!

私のある意味ベストショット!本当に今回は場所もみなさんに満足いただけたし、参加者の皆様同士でも仲良くなってくださって、いい会になりました!みなさまご協力をありがとうございます。

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11th 12月 2006

外国人に着物は似合わないのか?

メトロポリスという外国の方向けの雑誌に掲載されてから、
興味深いメールを頂戴することが増えました。
西洋の方ははっきりと意見を述べられるうえ、
自分と意見の違う人の考えを聞くことを
コミュニケーションとして楽しまれます。
ある日、フランス人の方から
「日本人以外が着物を着るのは、みっともない」
という意見を頂きました。

そのとき、私は以下のように思いました。
たしかに、民族衣装はその国の国民を一番にきれいに見せてくれる
それはその民族にあわせ、長い年月をかけて、作り出されているからです
だから、西洋人は日本人よりにカクテルドレスが似合い、
日本人が西洋人よりも着物が似合うでしょう。
しかし、その装いは、自分の楽しみのためでもあります
国をたずね、その国の根源をなす「食・住・衣」を楽しみたいという心は、
人間として当たり前なのではないでしょうか。
その喜びを満たすためにも、
私は今の海外の方に着物を楽しんでもらえる機会を作っています。

先週末、中高の親友がフランスの方と結婚。
二人はタヒチで働いていてますが、
お式は日本でも開かれました。
パーティで、二人が着物を着てくださり、
彼女はさることながら、だんな様のお似合いぶりに驚きました。

彼女(妻)の国を知り、適合していこうという気持ちが現れている気がしました。
このほかにも、外国人カップルが日本で着物で式を挙げたいのでどうしたらいいかとか、
振袖を着てみたいので、何かイベントをしないのとか、
パーティーを手伝ってほしいとか、
本当に毎週毎週ひっきりなしと外国の方からご相談を受けます。
そのたびに、いろんな国の人に「着てみたい」と思わされる着物の力に、驚かされてやみません。
着物のおかげで、私は毎日海外旅行をしている気がします。
(友人の式に参列をしていたフランス人のお友達たちと)

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05th 12月 2006

”Priceless!”

最近、立て続けにお礼状を頂きました。
1つ目は、「あしなが基金」から寄付のお礼状
http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=520174
2つ目は、「Run for the Cure」 という乳がん撲滅の外国人団体から
 http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=520176
3通目は、先日着物のお話をさせていただいた地元の中学校のかたがたから
http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=520178
何につけても、社会に貢献できたというのは、とても大きな喜びです。
まさに「Priceless!」
最近の知事さんがたの汚職を見ると、
政治家が、「金」という尺度だけで生きていたら、この国はますますどうなるのだろうと・・・
お金とか数字の数でしか、価値を見出せない国にどうして日本はなってしまったのだろう?
・・・・なんて、考えていたところ、
ノルウェー留学のために書いた
「自分の国で一番変えたいこと」という英文のエッセイを発見!
これを添削してくれた、イスラエルの元大学助教授が、この文を読んだ時、涙してくれました。
 私に5ヶ月の間、英語だけはなく、生き方も教えてくれたエリザベス。 インドのユダヤ教の家庭に生まれ、中学でイスラエルへ。 オランダで女性学を学び、イスラエルで助教授になるも、国の方針(パレスチナ問題)があわず、日本へ。その後、夫との協議のすえ、今は二人で中国へ。
彼女は涙するほど理解してくれたのは、
国の政策と、自分の信念の違いの大きさの違い。
そしてそれを自分にはどうすることもできないことの悲しさ。
同じ思いを抱いていたからでしょう。
以下に、そのとき書いたエッセイを載せました。
よかったら見てみてください。
http://english.kimono-sakaeya.com/?cid=3646
また1月以降のイベントはこちらで紹介をさせていただきました。
http://0719.shop3.makeshop.jp/board/board.html?code=0719_board1
12月3日の写真撮影会の模様はこちらでちょこっとご覧になられます!ご報告はまたさせてください。
http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=519339

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