Archive for 2月, 2007

28th 2月 2007

「私以外、欲しがっちゃいや!」

日本の昔話は、私はモラル教育だと思う。
日本人は聖書などを読まなかった代わりに、
昔話から「善悪」を学んでいた。
とう考えに、私も同意します。
この、タイトルの言葉は、
そう、「夕鶴」でオツウがヨヒョウにいった言葉。
オツウが織る着物が高値で売れるので、
ヨヒョウは都行きたさに、オツウに着物を織れとせがみます。
オツウはヨヒョウの助けた鶴の化身。 
身を削り、羽を差し込みながら着物をおっていました。
だから、一つ織るごとに、やせ細って・・・
「私以外、欲しがっちゃいや!」とヨヒョウにいうも、
断れず、ついに最後の着物を織り、
やせ衰えた、オツウは鶴に戻り、空に飛び立ちました。
そして、二度とヨヒョウの前に戻りませんでした。
「欲」をかけば、全てを失う
そうこの話は教えてくれていると、私は思いました。
しかし、一方で人間の飽くなき欲求が、
世界にここまでの変化を与えてきたのも事実。
もしパソコンやインターネットがなければ、
今このブログを読んでくださっている皆様と
経験や考えを共有、議論する場もなかった。
そう思うと、愛を裏切らない、欲はあってもいいのかも?!
山形の語り部さんが「鶴の恩返し」の話をライブでして下さった時、あまりの迫力に驚きました!すごい。でも上で紹介をしたお話は、山形ではなく、佐渡のもの。各地で似たような話が伝えられているにも神秘を感じます)
愛を与えること、それが私の幸せ
そういえる人間になれたらどんなに幸せだろう。
それにはとどかなくても、最近肝に銘じたことがある。
それは
幸せとは「自分の思い通りになることではない」
ということ。
でもね、やりきれないこともある。
今日、私は泣きました。
手に入れかけた幸せ(夢)を第3者が奪い去っから。

私にとって幸せとは、
「夢を追いかけられる状況があること」

せっかく手に入れた私の夢を実現する前に、
初めて会った人が、親切顔をして無にしてしまった。
信頼できる人以外に話したからこそ、引き起こされた不運。
私は思う、本気ならぜったい人に頼ってはいけない
頼ったら、それは本気じゃないことの証
本気なら自分で全て行う心意気が必要だ。
ここにごく私という、一般人の事象を書いたのは、
同情を求めるつもりではありません。
私が経験から学んだことを
お伝えできればと思ったのです。
同じことをして、後悔をしてほしくないから。
この状況が起こった後、
どうしても涙がとまらず、電車の中もずーと、泣いてました。(ハンカチで顔を覆っていたけど)
花粉症の季節じゃなかったら、
きっとみんなに注目されちゃったろうな・・・

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27th 2月 2007

弱き者よ、汝の名は「女」&既婚者「合コン」

弱き者よ、汝の名は「女」
とは、ご存知シェイクスピアの「ハムレット」の言葉です。
この言葉を同期のRと話し合い、怒ったり、笑ったりしたのは、
もう気がつけば7年も昔のこと。
会社を私が辞める事を告げたとき、
涙を流してくれた彼女。そんな彼女が昨年末母親に。
一緒に6年がんばっていた同性の同期のため、
彼女の出産は、私にとって、とても感慨深い出来事です。
だって、二人で「どうしよう・・・子供生むって大変そうだよ~。仕事はどうなっちゃうの!?」と
話し合ったことを覚えているだもん!!
昨日の手作りの会のイベントでは、
そんな「お母さん」の先輩が講師として、参加をしてくださいました。

小学校のお嬢様がいらっしゃるIさん
古い店舗からお運びいただいている、長いお客様のお一人。
さらに、私が主催をしている「はんなり倶楽部」の会員さんでもあります。
私はこの「はんなり倶楽部」を立ち上げる際、色々なことを悩みました。
1つは、どう発展させていくか。
「お店のプライオリティー」にとどめるか、
もしくはNPO的な形にして、着物好きさんなら誰でも参加できるようにするか。
これはいまだもって、回答を出していません。
そしてもうひとつ悩んだのが、どんな会員特典をつけるか。
サイトに書いた特典のほか、
私の中で「はんなり倶楽部が、会員さんの自己表現に挑戦できる場」になれたらいいな、と密かに望んでいました。
だから、こうやってご自身の才能を生かして、
新しいチャレンジをして下さったこと、大変嬉しかった!!

もともと手先が器用で、着物地で手作りを楽しまれていらっしゃったIさん。
それがきっかで、まずは作品をお店で販売するようになりました (写真はそのご案内)。
その作品を他のお客さんがご覧になり、
手作り講習したらいいのに、ということで、
今回の開催といたりました。
 (右が、いつもは、素敵なママさんのIさん! そして左はおなじみのみきこ先生(彼女は私とシングルs!)
「先生なんて出来るのかしら」と謙遜をされていましたが、
とてもよい先生だったと私はおもいますよ!
そして、いつもよりも輝いてらっしゃった。
(赤ちゃんをつれたお客さんにも、さすがになれてらっしゃられました!)
人間は、社会性のある動物である。
というよりも、人間は社会性が必要な動物である。
と私は思う。
こないだある人が「結婚しても合コンに行くのは、社会性を保つため」みたなことを言っていたけど、、
私は心の中で「合コンである必要あるの??」と思っていました。
自分を自己表現できる場を持つこと=社会性につながる!って思うんですけど、どうでしょう?
そしてそれは合コンとかよりも、
先生になったり、ボランティアだったほうが、建設的じゃないかな?


今回、サービスで呈茶をさせていただきました。
お茶のサービスなので、大好きなこの梅柄のお茶碗の帯を。
もうこの帯も、梅の季節の終わる、2月で絞め納め。
来年までタンスに入れなくちゃいけないと思うとかわいそうで・・・
なので最後にみなさんに、見ていただきたいと思って、写真掲載させていただきました。
(「着物と四季」についてもいつか、書かせて頂きたいトピックス!
ちょうど1年前、盆栽家の山田香織さんと地元紙で対談をさせていただいたとき、
気がついたのですが(といより当たり前なのでしょうが)、
盆栽はリアルだから、うそがつけない。
でも着物は生き物ではないから、うそがつける!
季節に合わせてきるもよし、自分なりに言い分をつけて着るもよし!と私は思う。
私が「梅」という名前なら、あの帯は1年中締めたいと思う)
二代目日記も更新しましたので、よかったらお尋ね下さい!>http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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25th 2月 2007

「胸を出せないセクシーさ」 皇后陛下のお誂え士談 

「着物は胸を出せないから
手首とか足首でセクシーさを出すんだ!」

「着物コートの一級建築士」と呼ばれ、
皇室方々のコートを作成されている
コート職人さん、中島先生。
弊店とは約40年歴史のお付き合い。
母が珍しく、「先生」とつけて呼ぶ、職人さんです。
(←工房内)今回、お仕事のお願いと後継のご挨拶を兼ねて、
門前仲町の工房へお邪魔をさせていただきました。
そこでお話をした
「現代お着物事情」
最近の呉服屋さんは、

裄(袖の長さ)を長く仕立てすぎる!

という、お話で合意をしました。
(コートは着物より若干長く作るので、
着物が長すぎると、やぼったくなる!!そうです)
そうなのです、着物は襟元は締めて、
襟足を抜きます。
このうなじと、
そして、着物の袖口大きさのギャップで細く見える

手首

さらに、チラリチラリと裾がはだけて見える
足首
この3つが着物姿をセクシーに見せるのです!
映画「SAYURI」でも見覚えがあるかもしれません。
主人公さゆりが、男性を魅了するのに、
細くて白い手首を見せるのよ!と姉貴分豆葉から指導されていたのを。
(今日も若いかわいらしいお客様が、
とっても長い裄の着物でご来店されました。
お誂えしたと伺ったのですが、
う~ん。1寸(4CM)は私から見ると長いのでは??と言いたい(><)
着物の化学繊維素材から、
某チェーン店でのご購入と思いますが、
もったいない!!)
着物のお仕立てもそうですが、
お誂えのコートは実はもっと難しいシロモノ。
「他店で誂えたら、襟の空きがおかしくって、直してくれない?」など、
一番駆け込み相談率が高い商品です。
着物を着た上で、羽織るものなので、
サイズをどう測るか、
またその人がどう着物を着るかによって、(衣文を抜く、抜かない)
微妙に変化をしていきます。
 (←先生の衿見本。 私には清宮と同じ、ひふ衿(七五三のとききるもの)をお勧めされ・・・ 私はかわいいより!かっこいくなりたいのです!!と拒否・・ あぶなかった・・)
襟元も着物のように
決まった形ではないので、
色々な変化もでき、
緻密さとクリエイティブ性を必要とされる仕事です。
中島先生は、皇后美智子さんを始め、
紀宮さんのコートも作成なされていて、
呉服業界だと一目をおかれる
「あの日本橋の高島屋さん」から
仕事を頼まれている方でもあります。
そんな大物と、
お店に入って1年数ヶ月の私はお仕事できるのですから、
ありがたいことです(喧嘩するけど、ここは母に感謝)。
不思議なのですが、
この着物のセクシーさ うなじ・足首・手首 は、
胸がセクシーシンボルの諸外国の方々をも魅了します。
先日寄稿したSpinsell TVの原稿でも
Sexy Hole  (私は衣文のあきをそう命名してます)
について書いて欲しいといわれ、
Mystery 9: Let’s make sexy hole at your nape!
とミステリーに加えました。
内容は後編のこちらへ> http://www.spinshell.tv/know/archive_009.html

何でなんだろう・・・?
セクシーさって・・・
国によるものではなく、
本能なの!?
だとしたら、
日本人女性の皆さん!
絶対外国では着物です!!
だって、西洋人やアフリカ人の方々の
胸には敵いません(><)
イギリス人の女の子と3ヶ月間、1部屋を分け合った私が断言致します(*^^*)
キャサリン!今だから(日本語だから)言えるけど、うらやましかったのよ~
さあ、明日は「チャリティーの着物地による手作りイベント」です。
ぜひみなさんいらしてくださいね!

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23rd 2月 2007

もう私の気持ち気づいていますよね?

前回に、続きます・・・
近代化されてからの着物は、
着るものたちを無視、
ビジネスを最優先としてし、
作られてきたのでは?

そういった気持ちが私にはぬぐえません。
江戸時代までは誰もが空気のように着ていた着物
着付け学校なんてもちろんありませんから、
もっとみんな自由に着ていました。
補正もしないで、自分の体を自然体に出し、
生活様式、好みにあわせ、
帯をゆるく締めたり、胸をあけて着たり。
そこには着るもの達の「自由」がありました。

(参考までに現在、日本人女性で着物が自分で着られるのは、
実に30%(by着物産業白書)といわれています。
このように家庭内で、着付けの伝承が途絶えたため、
着付け学校が産業として生まれました。
学校というからには、
目標とする「着方ideal dressing」があり、
「着物はこう着るべきだ」と教えるようになったのでしょう。
私は彼らの存在を前面に否定しているのではありません。
ただ、教え方があまりにも
「こうでなくてはだめ!」というのが残念でしかたないのです。
この着付け学校についての話は、
「着物の歴史」を英語で、
書いた「Kimono and Japan」
際に考えをまとめています。よければご一読下さい。
驚いたことに、最近読んだアメリカの文化人類学者Liza Crihfield Dalbyの
「Kimono」にも同じことを書かれていました。)

文化とは誰かの束縛も得るものではなく、
その民族(特にそれに関わるもの)の総意・
取り巻く環境の現われであって欲しい
と思うのは、
私の思い上がりでしょうか?
近代化以降、
着物は大変数奇な運命をたどりました。
洋装化を政府が後押し、
着物に対する価値観が混沌と・・・
さらに着付け教室の乱立、モラルを欠いた販売・・・
「文化」というには、あまりにもビジネス本位。
ビジネスはまあ、
一昔前までは男性の占有分野でしたから、
そのためでしょうか、今もって、
古い着物業界は男性社会。
着る人が女性でも、薦める相手は男性・・・
弊店の問屋さんの担当者も男性のみ。
そして、呉服屋さんも「番頭」商売といわれています。(うちは母が強しですが・・)
着ないから、「これはこうだ、ああだ」といえるんだな~と、
業界の男性と話をしていると思います(Girls Talk 内の内緒にしてください)
会社でも、家庭内でもそう思うでしょ!
「あの人は、やらないから、そんなこといえるんだ!」ってね。

このように、主体者以外で作られた、
近代以降の着物文化は、
まるで虚構のよう!!!
超現実主義の編集という仕事で
サラリーマン生活を終えた私には見えてしまいます。
さあ凍った着物の世界、虚構の文化を
血の通った、暖かなものにするには、
どうしたらいいのでしょうか?
もう、私の気持ち気づいていますよね??
そう!
皆さんにもっと着物と触れ合っていただくこと。
それが、着物文化を血の通った
暖かいものに変えるのです。
興味はあっても、まだまだハードルがたかければ、
ぜひ私のイベントに来て欲しい。(3月3日まだ若干余裕あります)
男性の手に落ち、着付け学校の言いなりの
囚われた着物を救ってあげられるのは、
多くの女性の皆様の行動なのです。
そう、気持ちをこめて、いつもブログを書いています。
そしてそこから出来上がった文化こそが、
本当に後世に残すべき文化なのでは??
という、最後は皆様へのお願いで、
この話題は今回一度締めたいと思います。
私の頭の処理能力を超えました・・・
論点がずれずれの稚拙な文章、
ここまで読んでくださった皆様、
お付き合いをありがとうございました!(←初めて開催した国際交流のイベントはちょうど今から1年前。 本当に苦労をしたな~ 今もやってるけど、外国人留学生の寮にポスタリングに行って「feel low」になったり(><) 子供でしたね。自分の真実物のために行動することは、何も恥ずかしいものはないと今は思っています)
その他、私の始めてのイベント特集はこちら>>http://2daime.cocolog-tcom.com/sakaeya/
お店に入ったおととしの12月。 行動あるのみで、いろんなことしてきました。 2年前の1月末に、サラリーマンやめて、本当に考え方が変わった、2年です!

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21st 2月 2007

恋するには遅すぎる

とはじまる、竹内まりやの「家に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~ 」 (時代が分かりますね)
どうやら冷蔵庫の中で
凍りついるのは、愛だけではなさそうなので・・・
少し前にお話させていただいた、
「着物の世界は凍っている」というお話に戻りたいと思います。
(雪だって用意をしたら大丈夫! いつか「これだけはそろえたほうがいいです!」というお話もさせてくださいね)
私は「人間とは経験の産物である」という言葉に、
9割賛同します。(残り1割は、友人との議論で、その話に納得したので)
私はそれと同じように、
「文化も経験の産物である」と思ってやみません。
大辞林fでは「文化を
「 民族や社会の
風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、
世代を通じて伝承されていくものを意味する 」

と定義しています。
ということは着物文化は、 
民族=日本人の「風習や伝統や思想方法、価値観の総称」となります。
そして私たちが、その今の着物文化を「世代を通して伝承しよう」としている。
しかし、はたして、
現在の着物の文化は、
「 民族(日本人)の 風習や伝統や思想方法、価値観の総称」
といえるのでしょうか???
私はこれを疑問に思ってやみません。
まず理由のひとつは、
日本に限らず文化に対する価値観は、
「近代化」された後と前では、
ズレが生じることが多いからです。

着物で具体例を挙げれば、
着物しか衣がなかった江戸時代まで、
訪問着というものはありませんでした。
これは開国後、日本が近代化を進める中、
西欧のVisiting dress(昼間の礼装、社交着)に
当てはめ、作為的に作られたものです。
このように、西洋に文化(近代社会)に合わせるため、
着物のあらゆるものは、
江戸時代から切り離され、
ゆがんだ形で、西洋の価値観にに当てはめられていきました。

まあ、これは
その時取り巻いた環境からの産物
という答えを与えられるかもしれません。
ですが、私がもっと問題だと思うのは、
Subject・対象とは別の人々が、
今の着物文化を作られた

ということです。
それはというと・・・
すみません。今までがんばって、書いてきましたが、、
相変わらずの体調不良で
このまま書き続けると知恵熱が・・・・
ということで、引っ張りすぎですが、
次回にこの話の続きを書かせていただければと思います。
でも・・・宣伝だけは・・させてください。。。
着付け教室の開講シーズンです。
着付けレッスンをスタートしようとお考えの方に、
お勧めの帯を米沢より取り寄せました!
着物の世界のファーストステップにぴったりのお財布にやさしく、締めやすくい。
どうかこれで、練習が楽しくなるように!
詳細>http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=572747

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19th 2月 2007

~インドネシア水害チャリティーイベント~ Let’s make handmade accessories from used Kimono fabric

2月26日(月)キモノ地で手作り
インドネシア・ジャカルタ洪水被害 チャリティーイベント
いつもイベントでカメラマンとして参加をしてくれるDavidの故郷、
インドネシアはここ最近災害が続いています。
昨年は津波、そして先日は首都のジャカルタで洪水が起こり、34万人の方が被害を受けました。
幸いにもDavidの家族・知り合いには被害はありませんでしたが、いつも弊店に協力してくれるDavid。
友達として、彼の国に何かでいきれば思い、今回チャリティーのイベントを開催することにしました。
キモノ地で手作り+お抹茶とお菓子付
1. 着物地でコサージュを作りましょう 講師:みきこさん(2月7日と同様となります。コームをつけて髪飾りにも)
2. 着物地で髪飾りを作りましょう  講師:きょうこさん

いずれかのうち1つか、両方をお選び下さい。 (写真上が1、写真下が2)
1つのみの参加  1000円 お茶付
両方の参加   1300円 お茶付
日程 2月26日(月) 13~17時
場所 弊店  http://www.kimono-sakaeya.com/index.html
予約は不要ですが、材料がなくなり次第終了とさせていただきます。
お店が小さいため、込み合うことが予想されます。ご不便をおかけいたしますが、どうかご容赦下さい。
前回のイベントの様子 http://2daime.kimono-sakaeya.com/?eid=564948
==
Making handmade accessories from used Kimono fabric – and enjoy a Japanese tea ceremony event !
-All donations will go to the Indonesian flood disaster-
Some of you might know David, from Indonesia, who often joins our events as the photographer. He takes great photos!
Here is his works http://picasaweb.google.co.jp/kahori.ochi/PhotosByDavid
I heard that Indonesia had several disasters recently. Last year, they had a big tsunami, and last month, the capital of Jakarta had a flood disaster. It is unfortunate, and many poor civilians suffer.
Luckily, David’s friends and family are fine, but I would like do something for Indonesians as David’s friend – which is why I decided to have this event.
Let’s make handmade accessories from used Kimono fabric – and enjoy a Japanese tea ceremony!
1. Making one corsage (which is same as the one you made at the moon watching event; You can use it as hair accessory)
2. Making a hair accessory

Choose one or both
One with the tea ceremony 1000yen
Both with the tea ceremony 1300yen
Date: Monday, the 26th of February
Time: 13:00~17:00
Location: Sakaeya Kimono Shop http://www.kimono-sakaeya.com/english/index.html
No reservations necessary, but the number is limited.

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15th 2月 2007

難しい話の前に・・・軽く 「初体験」 

初めて・・・・
英語で文章を書いてお金を頂きました!
お題は「着物なら何でもいいよ」という提案だったので、
結局、読みやすく、キャッチーになるよう
「Kimono Mysteries」として、
10コの着物にまつわるトレビアを提出。
思った以上に長くなってしまったら、
ありがたいことに謝礼ももっと出すといわれ・・・
でも丁重に辞退・・・
先方に、英語表現はたくさん手伝って頂いて、
それはあまりにもプロではない!ということで。。。
ということで、
よかったら苦労のこのミステリーをたずねてください!

Spincell TV

そしてしばらくぶりに、英語のブログも更新しました
こちらへもどうぞ>http://english.kimono-sakaeya.com/
さらに! お店のアイドル「専務」の日常がのぞける
「今日の専務」も二代目日記でスタート、
こちらにも寄ってみてくださいね!>http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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14th 2月 2007

異様な振る舞い

***はカブく(「傾く」が原義)の連用形からとされる。
異様な振る舞いや装いをカブキといい、
それをする人物をカブキ者と言った。By Wikipedia

***とは、もうお分かりでしょうが、
日本の伝統芸能を代表する「歌舞伎」が答えです。
1600年ごろ出雲阿国という女性が始めたと言われています。
今は日本舞踊の元の一つともされ、大変優美なイメージがありますが、
当時は最新すぎたのでしょうか、
「異様な振る舞い」と評されていたとは・・・
そんなことで、江戸時代・明治時代共に、
風紀をみだすということで、禁止となったことも。

このように、現在、日本の伝統芸能として確固たる地位を築いている「歌舞伎」でさえ、
当初は異質とされたのです。


社会の要求により、物事は変化していきます。

もちろんそれは、着物についても言えるでしょう。
呉服屋さんになろうと思ったとき、
私はどう着物と向き合おうかとても迷いましたが、
今徐々に考えがまとまろうとしています。
私が出版社を経て、留学から帰り、呉服業界に入ったとき、
「着物の世界は凍っている」と思いました。
固まっていて、成長することができない、息すらも・・・
アメリカの着物民俗学者のLiza Crihfield Dalbyもその著書で
現在の着物のおかれる状況を「frozen」と表現しています。
守ろうとしていることを変えることは、果たして伝統を壊すことなの・・・・?

この恥ずかしげもなく、
掲載をしてしまった私の写真、
撮影はインド人のRaj、インドネシア人のDavidによるものです。
今までの着物の写真というと、
きまりきったポーズ。
モデルは正面を見て、必ず笑う・・・
そうじゃなくて、もっと普通でいいじゃん!!
そんな話を大好きな「七緒」の編集長、鈴木さんと交わしました。
(七緒の最新号の表紙。編集長の意思が反映され、とってもナチュラル!親近感が持てて私は好きなんですが、みなさんはどうでしょう??)
さて、こういったナチュラルな着物姿の写真が欲しいという方!

3月3日のひな祭りのイベント
で、
サービスでお付けしたいと思っています。
(ただし・・・そう何枚はとれないので、記念写真として1・2枚でご容赦を!)
来週に地元紙で告知案内をしていただけることになったため、
いっぱいになる前に、よかったらお申し込みをお願いいたします。

イベントに参加いただくことが、
「着物の凍った世界を溶かす」
お日様となるのでは・・・?

そう私は思っているのですが、
この理由については、次回に預けたいと思います。

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11th 2月 2007

「女だけの問題なのか?」

今日は、一度お話したかったトピック
それはノルウェー人女性について!
折りしも、某大臣の「女性は子供も生む機械」という
話について、意見を聞けたので、
ここでお話させていただきたいと思います。
 ノルウェー大使館の敏腕書記官のカーリ。ノルウェーを代表する作家、イプセンの「人形の家」に招待いただいたり、お店に遊びにきてもらったりと、仲良くしてもらっています。 フランス人のだんな様を自分の日本駐在に合わせて、会社を辞めてもらい、日本につれてきてしまう!日本じゃ考えられない!?
ノルウェーは男女平等が一番進んでいると言われる国
例えば政治の場面では、
クオータ制というものを設けており、
議員はどちらかの性が、40%以下を下回ってはいけません。
(これはまだ序の口で、どんどんこれが民間が管轄する部分にも広がってきています)
もっと詳しくノルウェーの男女平等についてはこちらへ>http://www.norway.or.jp/policy/gender/
私がノルウェーに着目するきっかけになったのは、
この女性の政治家が影響を与えてるのではないだろうかと思う、
経済重視ではない政策からでした。
ノルウェーはあまり知られていませんが、
石油輸出量が世界で第3位!
大変豊かな国なのですが、
金銭的な豊かさよりも、
国民の精神的豊かさを重視している国だと私は思っています。
ポスト近代が求める国の像?!
だって、信じられます?
油田がまた発見されたのに、
「自然が破壊される」といって、
おそらく永久に掘り出すのを禁止しようとしているのですよ・・・
これが日本だったら・・・

だーい好きなノルウェー人の女友達たち。
ノルウェーに行く前から、交流させてもらっている子も!
彼女たちが話してくれた、武勇伝や考えさせられる話も今度別途ご紹介できたらいいな。
~花金・丸の内・某居酒屋にて 4人で集う~
私 「少子化担当大臣の「女性は子供も生む機械」という発言にいてどう思う?」
ノルウェーの女性 「日本では子供は女性だけで作れるものなの? 違うでしょ~ だったら男性も機械なの??? 女性だけの問題じゃないよ!
私 「彼がまだこのポストに残っているということはどう思う?」
ノルウェーの女性 「信じられない。総理大臣は何をしているの?って感じよ!!
 
 総理大臣が「彼は言葉が苦手だから、やっていることを見てくれって」っていってたけど、
 
 政治家が自分の政策を的確に言葉にできないなら、何が仕事なのよ?
ごもっとも!! ノルウェー人ガールズトーク万歳!!

彼女たちと話していると、
自分が女性ではなく人間だって思うんですよ・・
こないだ芸者さんに「若女将(私のこと)、女に生まれてよかったわよね」
と言って下さったのですが
私は内心、
私は女とか男とかではなく、まず最初に人間としてありたい」
と思ったのでした。 (by 人形の家)
そしてもうひとつ、
ノルウェー女性が日本人女性に送る言葉!
「日本人女性は結婚心配しすぎ!
意中じゃない人と結婚するくらいなら、
一生独身のほうがいいと思うくらい、強くならなきゃ!」

うちの初代が聞いたら、卒倒しますね・・・
今日の初代はこちらへ・・・>http://2daime.kimono-sakaeya.com/

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08th 2月 2007

「キモノを着た悪魔」

「プラダを着た悪魔」・・・。
映画は見ていないので、この映画の内容と乖離してしまうかもしれませんが・・・

私は自分を
「キモノを着た悪魔」と
思う毎日。

それは、自分のやってみようと思うことには、
すっごいまっすぐに犠牲をいとわず実施する。

「新しいものにチャレンジするときは、
いつも痛みを伴う。」
とはクロアチアの友人イヴァンナが言った名言。


例えば、昨日の「キモノ地で手作りのコサージュを作る会」。
キモノには興味のない方でも、参加していただくことにより、
着物に親しみを持ってもらいたい。
というメッセージをこめてました。
母たちに「そんなことするの?」といわれても、
ハイ決行!!
地元紙に告知取材をお願いをしてOKをもらったら、
もうつべこべ母たちもいえません。
最後には「人が入りきらないから、畳を敷くからね」
とレイアウト変更まで実地。
そして、明日からのお誂えの着物の会
普通の呉服店は出来ないという、より作り手に近い場所から、
商品を提供してもらい、よりお手ごろのお値段に・・・

 例えば帯締めも、専門の業者さんへ・・ この日は千本近く帯締めをみた。。
(この挑戦はまだまだ続きます。
浴衣から着物へという、
なかなかステップアップできないでいられる方のために、
私は今ある地域に働きをかけています。
そして、おりしも今日! その糸口がほどけてきました。
はっきりとした時点で、すぐ発表させていただきますが、
浴衣にぴったりのあの帯を皆様によりお手ごろに・・・)
そして、極めつけ・・・(でもこれはあまり痛みを伴ってない? 編集長が怒ってない限りは・・)

次の朝のNHKの連ドラの出演される俳優さん。
(すみません。名前は存じ上げません)
某着物パーティでお会いして、
着物があまりにもお似合いで、どうしても写真がほしくなり。。。
すかさず「写真一緒にとってください!」
そして、誰も撮影してくれそうな人がいないと。。。
仲良くしてもらっているとはいえ、
いわば営業相手!?(なのか??)
着物雑誌「七緒」の編集長に
「写真とって!!」
と、お願いしてもらい、ぱっちり。。。
隣に芸能人、撮影は雑誌の編集長、着物は一張羅の「竺仙」
という大変贅沢な一枚。
(子供ぽいとは分かっていますが、、、
つい見てほしくってこんなに大きく掲載してしまいました(^^))
編集長お使い立てしてごめんなさい!
七緒」毎号楽しみにしています!!次の「収納術」号もすっごく楽しみ!!)

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