06th 6月 2007

本当は怖い 呉服屋さん!? こんな着物は買っちゃだめ!!

リサイクル着物販売を始め、
「着物を買い取ってください」と
消費者さんから持ち込まれるようになりました。
商品を拝見し、購入されたお値段や状況を伺うと、
びっくりすることが多い!
それは・・・
あまりにも法外な値段
結城紬といわれていても、それは結城風なものだったり、
(おそらく販売員も分かっていない)
さらには、それはデート販売だろ!?
というものまで。 
今日はその中で一つ、プライスがまだついたものがありましたので、
掲載をさせていただくことにしました。

これは、着物用のショールなのですが、
絹100%であったとしても、
作家者であったとしても(ちなみにこの作家さんは、私は知りません)
100歩譲って、日本製であったとしても、
312,900円という値段は考えられないのです!
有名ブランド、エルメスであっても、
30マン円のものは、ミンクがついていたり、カシミアだったりしませんか?
「着物のものは高いから~」とおっしゃられる方が多いのですが、
それでも、原材料は変わらないのです。
しかもこれは、手描きではないです!
あきらかに機械に大量生産をされたもの。
これくらいのお買い物をするときには、
どうしてもっと調べなかったの?と思ってしまうのですが、
お話を伺うと、「無理やり」や「手を握られて・・」など・・・
日本の女性よ、「NO」をいえるようになって欲しい!
そして、このことでどうしても、
書き記したいことがあります。
それは、、、日本女性は男性のおべっかに弱い方が多い!
と思うのです。
ノルウェーの女性達がすべていいとは私は言いません。
(それについては、後日書かせてもらいたいと思っています)
でもね、彼女達は自分達のポリシーをもって買い物をしています。
必要のないものは、ちゃんとNOと断る。
そして、私が日本のある会でみたものはすさまじかった・・・
ご年配の女性達が、
若い男性達におべっかをいわれて、
とても考えれないような値段の着物があれよあれよと売れていく場面。
どうしてそうなったのだろう?と思うと、
沢山の理由を思いつきます。
それは日本の男性がギャランドではなかったために、
ほめられなれていないので、舞い上がってしまう。
そして、時代背景から考えると、
お金を使うことでしか、
もしくはそれが
彼女達の一番の敬われる、
自己表現の世代だったのかもしれない。
私はね、これにえもいえわれない、
日本の社会の病魔を見る気がします。
そしてね、
これにつっかかっていくのではなく、
自分が正しいと思うやりかたをしよう!
と思っています。
だから、07年さかえ屋呉服店夏のコーディネートのご提案!
(全てリサイクルではなく、新品です)
私の大好きな、博多帯のメーカー西村織物さんの
今年の新作の紗の帯 と
そして、伝統工芸のマークがちゃんとした、夏大島を合わせて、
お仕立て代込みで 18万円でおつりがきます!

あのショール1つより安くて、品がいい!!

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